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2024年11月4日(月)
周南市立岐山小学校にて、岐山ドローンクラブ主催のドローン体験会があり、当会もインストラクターとして参加しサポートさせて頂きました。岐山ドローンクラブは、岐山地区の自治会連合会が主体となり立ち上げたクラブで、岐山小学校を主にドローン体験会や、ドローン授業を開催されてます。
シュミレーターで操作に慣れてもらった後に実機でのフライト体験。今回はDJIとHoly Stone の機体、4種で体験してもらいましが、最近のトイドローンは良く出来てますね。neoなんかは最高のコスパを見せてくれました。
沢山の親子に参加してもらい、記憶に残る3連休の最終日を体験してもらいました。
2024年10月7日(月)
昨年に続き、「デジタルコンテンツ人材育成事業」の講義を県立農業大学校よりご依頼を頂きました。
動画制作の授業を行い、最終目標は生徒さんによるチュートリアルムービーを完成させる事です。
今回は、実機の機能説明と動画制作における撮影と編集の基礎の授業をさせてもらいました。
どの生徒も熱心に話しを聴き頷き、実機に触るときは目が輝いてました。
デジタル機器とSNSの普及により、誰もが動画の披露ができる時代になり、動画制作に興味を関心を持たれる人が多くなったんだなと実感しました。
次回からは実戦で、最終的には4本のチュートリアルムービーを完成させて貰います。
我々講師陣も若者の感性を取り入れるチャンスだと、ワクワクです。
2024年8月5日(月)
岩国市内2ヶ所で開催された夏休みドローン教室へ、当会より3名が講師として参加しました。
午前中は岩国市中央公民館主催で、岩国市役所多目的ホール。
午後からは教育委員会主催で、美和のハーモニーホールみわ。
両会場とも15名の定員をオーバーしたので抽選となったようです。
簡単な座学の後は、トイドローンTelloを使用して決められたコースを全員が操縦体験。
その後は、2チームに分かれてリレー方式のレースで盛り上がりました。
美和では大型機Matriceのデモフライトを行い、自分たちの住んでる街を鳥目線で見てもらいました。
今日も酷暑。
午後からの美和地区は山間部なので涼しいかと思いましたが、盆地だったので岩国市内よりも暑かったです。
関係者皆さん参加者皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
2024年7月7日(日)
岩国市科学センター主催のドローン体験会が、岩国市役所体験ホールで開催され当会がインストラクターとして参加しました。対象は小学4年生~中学3年生。定員30名に対し応募が131名と、ドローン体験の人気が伺える応募数でした。
座学ではドローンの活用、ドローンの飛ぶ原理、簡単な法律の説明を行いました。体験飛行は四角飛行に輪潜りを交えたコースをフライトしましたが、殆んどの子が上手に操作してました。最後は3班に分かれてリレー方式の競争を行いましたが、物凄く盛り上がりました。参加者の中から、優秀なドローンパイロットが誕生しそうです。
2024年6月14日(金)
県立農大学校土地利用学科2年生のドローン授業の県議が視察に来られました。視察に来られたのは大内一也山口県議会議員と牛見航山口県議会議員の2名です。若手の議員だけあって非常にドローンに興味を持っておられ、インストラクターにもたくさんの質問をされてました。視察の翌週から議会が開催されるとの事。何らかの形で反映されれば良いですね。
授業は、農業ドローンのタンクに水を入れ、散布を想定してのフライトでした。タンク内の水が揺れドローンが暴れるので、安定させるのに苦労してました。
2024年5月7日(火)
スマート農業の一環として、ドローン授業を取り入れて6年目となる県立農大校ですが、今期から土地利用学科の正式科目となり、本年度も当会がインストラクターとして指導を行います。
1年生は基礎から基本的な動作を学び、2年生は実践向けた授業で、測量や農薬散布を行います。
高齢化による人材不足が深刻化してますが、農業の様々な分野で活躍出来るドローンパイロットが育つことを当会も願ってます。
2024年1月17日(水)
今期6回目となるデジタルコンテンツの授業は、企画構成から絵コンテの作成でした。
絵コンテを描く前に、企画構成の基礎の説明。
マーケティングで利用される6つの英単語の頭文字をとった5W1Hに、1Tを加え5W1H+1Tについて話しました。
制作動画が、トラクターの始業点検と操作手順、ロータリーの付け替えと決まったので、格納庫でロケハンです。
続いてディレクターやキャストの配置を決めてもらい、絵コンテの作成を行いました。
次回からは撮影。
後4回の授業で作品を完成させます。
どんな作品ができるか楽しみです。
生徒達の素晴らしい感性に期待してます。
2023年11月12日(日)岐山小学校
岐山小学校にて「岐山まつり」が開催されドローン体験等が行われました。
このイベントは、岐山地区コミュニティ推進協議会の主催で行われ、当会から3名のメンバーがサポートしました。
子供主体のイベントなので、沢山の子供達が来場。
ドローン体験では、シュミレーターを体験した後、実機にて飛行体験。
「むずい」「むずい」と言いながら、一生懸命スティックを操作し、輪潜りをする姿が可愛かったです。
午後からは体育館にて、ドローンタイムレース。
27名が参加し、優勝したのは岐山小5年の相本りょう君。
タイムは1分29秒でした。
ドローンレーサーは沢山の小学生が活躍してるので、りょう君にも目指して欲しいです。
最後は大型機のデモフライトを行いました。
今回の使用機体 TELLO(体験&タイムレース) MATRICE300(デモフライト)
2023年10月31日(火)
今回の授業は、四熊にて実施しました。
フィールドをグランドから、農地に変えて実践です。
今回は手動による石垣の3Dマッピングと、DJIのアプリGSプロを使用して自律飛行にて休耕田の測量を行いました。
アプリ上で自分が設定した航路を、ドローンがトレースする姿に感動してました。
次回は最終授業で試験です。
今回授業するにあたり、四熊のパン屋さん「四熊工房」さんが、学生の為に定休日返上して営業して下さいました。
四熊区は「四熊再生プロジェクト」の一環として、ドローンを活用して農業革命に取り組んでます。
四熊の住民の殆どがドローンを経験されてます。
もちろん、おじいちゃんもおばあちゃんも。
なので、ドローンへの理解もありお店も開けて下さいました。
四熊地区の皆さんは、本当に暖かい方ばかりで感謝です。
2023年10月17日(火)
ドローンのインストラクターでお世話になってる、県立農大学校で「デジタルコンテンツ作成」の講義を行いました。
授業は全10回あり、最終的にはチュートリアルビデオの完成を目指します。
初回の今回は、動画制作における撮影の基礎、撮影の技術の講義。
また、業務用の実機を触ってもらい、実際に撮影も行いました。
生徒の皆さんには非常に興味をもってもらい、講義は静聴して受講し、実機を触るときは目が輝いてました。
素晴らしい、チュートリアルビデオが出来ると思います。
2023年7月2日(日) 「みなかんフェスタ2023」
みなみ会館「福川373FESTIVAL」が「みなかんフェスタ2023」に名称が代わり、7月2日に開催されました。
同地区で2月に開催された「ふくがわ文化まつり」でのドローン体験が好評で、今回は「みなかんフェスタ2023」への出展依頼を頂いての参加となりました。
昨日まで九州・山口県は災害級の大雨で、各地で線状降水帯が発生しましたが、嘘のような晴天に恵まれ沢山の方に来場して頂きました。
ドローンを所持されてる方も来られ、「このようなフライト体験ができないので、良い練習になりました」と大変喜んで頂きました。
当会は今後も体験会を通じて、ドローンの啓蒙活動を行っていきます。
2023年6月16日(金)
岩国市教育委員会錦支所主催で、宇佐川小学校にてドローン体験教室が開催されました。
宇佐川小学校は岩国市錦町宇佐郷にあり、東へ5km行けば広島県、西へ1km行けば島根県に位置する風光明媚な中山間地区です。
全校生徒が2名という事でしたが、父兄や地域の人の参加もあり定員8名に対し約20名の申し込み。
一部の人は見学をして頂きました。
座学の後はDJI製のトイドローンTelloを使用してのフライト体験。
チームにわかれての輪っぱ潜りは非常に盛り上がりました。
当会が行う子供向けの体験会も、ほぼパッケージ化されスムーズに慣行されるようになりました。
その後はグランドに出て、大型機MATRICEのデモフライト。
鳥目線で宇佐川小学校を見てもらいました。
最後は3名の子供達からお礼の言葉を頂き感謝感激!
参加された地域の人は殆どが、インストラクターより大先輩。
先輩の方々に先生と呼ばれ、照れながらの授業でした。
2023年5月29日(月)
岩国市教育委員会美和支所主催で、「こども体験教室」が本郷小中学校で開催されました。
「こども体験教室」は過去に木工教室やフットサルなどの教室が行なわれてます。
昨年に続き今年も当会が招かれ、「ドローンスクール」が開催されました。
町内の小1から中2の男女17名が参加。
ドローンについての座学とトイドローンを使用してのフライト体験を行いました。
慣れないドローンの操作に苦戦してましたが、最後は上手く輪っかを潜り抜けてました。
「むずいむずい」と言いながら、一生懸命スティックを操作する姿が可愛いかったです。
最後はグランドにて大型機のデモフライトを行い、空から本郷町を見てもらいました。
2023年5月15日(月) 県立山口農大校
2019年にスマート農業の一環として、ドローンの技術を見につける授業を取り入れ今年で5年目。
本年度も当会が講師を務めます。
2年生の園芸学科と畜産学科の希望者13名が受講します。
一回目の本日は、安全な飛行に向けて確認する事を座学で、実技では飛行前の点検と四角飛行のフライト体験を行ってもらいました。
全8回の予定で、最終的には農地に出向き、ドローンの具体的な活用方法を学んで頂く予定です。
高齢化による人材不足が深刻化してますが、農業の様々な分野で活躍できるドローンパイロットが育つ事を願います。
2023年2月19日(日)「ふくがわ文化まつり」 新南陽ふれあいセンター
新南陽ふれあいセンターで開催された、「ふくがわ文化まつり」に、当会がドローンの体験ブースを出展しました。
トイドローンのtello を2セットとシュミレーションを準備しました。
大会議室をネットで仕切り、フライトスペースは輪くぐりが出来るようにコースレイアウトを設定しました。
3年ぶりの開催とあって来訪者が多く、老若男女沢山の方に体験して頂きました。
途中、ティラノサウルスの乱入もあり、楽しい体験会となりました。
大盛況そして好反響だったので、7月に同地区で開催されるイベントにも出展のオファーがありました。
2022年12月1日(火)周南市立岐山小学校でドローンのプログラミング授業を行いました。
当会から、篠原・鈴木・前満・福田・木ノ切の5名が講師として参加。
対象は小学校4年の2クラス61名で、1クラス2時限とたっぷり時間を頂きました。
最初にドローンはどんな分野で使用されてるかや、飛行においての注意事項の説明。
タブレットにおいてのプログラミング方法の説明の後はいよいよ実技です。使用機体はDJI製のトイドローンTELLO。設定されたコースをプログラミングして飛行。
最初は上手く行きませんでしたが、輪っぱをくぐったりコースを完走した時は、大歓声で喜んでました。
授業後に「ドローンを飛ばすには危険が伴うのがわかった」との感想。講師陣はガッツポーズ!
ドローンは楽しいけど危険という事がわかってもらえた事に収穫有りでした。
この様子はNHK(総合)の情報維新!山口で放送されました。
2022年9月9日(金) 周南市金峰の菅野ダムを見下ろせる広大な広場(旧ダートトライアル場)において、やまぐちドローン操友会の合同訓練を“楽しく”行いました。
ドローンによる3次元測量や高度なフライトテクニックを駆使したデモ飛行を始め、初心者のための実技講習など、様々なニーズに合わせた訓練を行いました。